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配送状況を管理するのに便利なアプリ『ドコ小包』



studio dubreelではマスターDiscやOrganic Wireなどを発送する際にクロネコ宅急便と郵便局、送り先によっては佐川急便などを利用しています。

今ではどこも荷物問い合わせ番号がありネットで配送状況を確認できるようになっていますが、配送業者が複数あると確認するサイトがそれぞれ違いますし、一覧でみる等はできないですよね。




それを簡単に管理できる便利な無料アプリ『ドコ小包』というのがあるので私は使っています。






ドコ小包 1.8.4(無料)App
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
販売元: AG-apps - Eiji Shibuya(サイズ: 0.7 MB)
全てのバージョンの評価: (435件の評価)




かなり便利なのに無料なのは嬉しいですよね(ただし広告が出ます)。広告もそれほど邪魔にならないと思いますが、非表示にするアドオンが300円でありますので私は作者への応援の意味もこめて非表示アドオンは購入しました。

こういったアプリやソフト、音楽などは実態がないので、最近では無料で使うことが当たり前になりつつありますが、良いものにはユーザーがお金を払うことによってより良い道具や作品が育っていくと思います。














●ドコ小包

使い方は非常に簡単です。
起動して利用している運送会社を選択して荷物番号を入力するだけです。
doko1.jpg


doko2.jpg
配送手続きをした直後ですと番号を入力しても『登録されていません』と出ますが、そのまま保存しておいて後で履歴から更新し直せばちゃんと反映されます。









またアドオンは広告非表示が300円、バーコードが800円で購入可能です。

doko3.jpg
無料時でもバーコード読み取りはお試しで5回まで試せます。私はそれほど頻繁に荷物発送する訳ではないので導入していませんが、クロネコ宅急便で一度バーコード読み取りを試してみましたがスッと読み取ってくれました。

発送数が多い人は無料で試して良ければ導入すると便利だと思います。











履歴はこんな感じで複数の運送会社でも一覧で見れるので便利ですし、荷物番号だと何の荷物か分からなくなりますが、メモ欄に荷物名を入れておけば荷物名で表示されるので非常に便利ですよ。
doko4.jpg





履歴内は『配送中』『完了』等でフィルタがかけれますし、履歴内の荷物をタップすれば詳細も確認できますよ。
doko5.jpg











荷物を送る機会が多い人におすすめの無料アプリです〜!
ぜひ一度お試しあれ。



ドコ小包 1.8.4(無料)App
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
販売元: AG-apps - Eiji Shibuya(サイズ: 0.7 MB)
全てのバージョンの評価: (435件の評価)

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by dubreel  at 11:11 |  iphone |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ギターのフレットの音やインターバルを覚える為のアプリ『Fretronome』。



ギターのフレットボード上の音名やインターバルを覚えるのに便利な『Fretronome』というアプリがあります。


Fretronome 1.3(¥120)App
カテゴリ: ミュージック, 教育
販売元: Thomas Sulzbach - Thomas Sulzbach(サイズ: 8.4 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応





音名やインターバルが画面上のフレットボード上にランダムで位置が表示されるので、それに答えるという感じのアプリになります。フレットボードの図はギター仕様なので6弦になってますが、ベースの人でも1~2弦は無視すれば一応使えます…(笑)。







使い方は簡単で起動するとまず音名テストのモードになっています。『notes』というボタンをタップするとフレットボードに位置が表示され、もう一度タップすると答えが表示されます。









また左側の矢印マークをタップすると弦が選択できるようになり指定の弦だけで問題が出せるようにも出来ます。

fret05.jpg












また個人的にはこちらの方が実用度が高いインターバルのテスト。画面下のメニューバーでインターバルモードに切り替えて、『intervals』をタップするとフレットボードに2つの位置が表示されます。1の方がルートになるので1から見て2が何度になっているかを答える感じですね。









ちょっとした時間潰しに遊びながら勉強出来ますし、ギタリストやベーシスト(ベースには少し使いにくいですが…)にはおすすめのアプリですよ。


私は待ち時間やトイレ(笑)の時にやったりしています…。









by dubreel  at 22:33 |  iphone |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

iPhone&iPad 音楽アプリの選び方。その3



2日続けて書いてきたテーマ、『iPhone&iPad 音楽アプリの選び方』



今回は最後の記事で『タッチパネルを活かしたインターフェイス』について書きたいと思います。




iPhone&iPadの特徴にタッチパネルがあります。まずパネルに触ってそのアクションによって音楽的な何かが起こるというのは、何よりも直感的ですし通常とは違ったインスピレーションをかき立ててくれます。

私は機材や楽器をセレクトする際、『その機材や楽器をチョイスしなければ出てこないイメージ』を持っているものを使います。 そういった点からみてもタッチパネルを上手に使ったアプリは私にとってiPhoneやiPadの特性をうまく活かした新しい音楽ツールですね。

また、iOSのタッチパネルはマルチタッチ対応なので1本指だけでなく複数の指でタッチしている事も認識してくれます。この点でも非常に面白い使い方ができると思います。







タッチパネルを活かしたアプリとしてはオススメなのはMIDIコントローラーアプリの『MIDI surface2』ですね。これは実際のシンセやエフェクターなどをMIDIを使ってコントロールするアプリなんですが個人的にはもっと広まっても良い素晴らしいアプリです。ただiPhone&iPadはそのままではMIDIを出力できないのでiOS用のMIDIインターフェイスを購入しなくてはいけないので、その面では敷居が高いアプリになりますが…。

でもMIDIを使った制作環境の人はぜひ使って欲しいアプリです。


以前このアプリを紹介した記事に使っている動画もUPしてありますので、よろしければご覧になってください。









また他にタッチパネルを活かしたアプリに『Sampletoy』があります。これはiOSの特性を理解している人が作ったiOSだからこそ出来たサンプラーのひとつだと私は思っています。これはまだ紹介記事を書いていないのですが、youtubeにDemo動画があがっているので見てください。







非常に直感的で素晴らしいアプリだと思います。直感的なインターフェイスはミュージシャンでなくても簡単に使いこなせるんですよね。サンプラーといってもビートメイク等に適したタイプではなくSEや効果音を作るのに向いています。もちろんリズミックに自分で演奏したものを録音してLOOPさせたりするのも良い感じになりますよ。


ついつい身の回りにある音を素材に遊んでしまうアプリです。おすすめです。


Sampletoy 1.0(¥170)App
カテゴリ: ミュージック, エンターテインメント
販売元: Marek Bereza - Marek Bereza(サイズ: 3 MB)
全てのバージョンの評価: (9件の評価)







3日にわたって私なりの『iPhone&iPad 音楽アプリの選び方』について書いてみました。私はiPhoneやiPadを持つ前はアーティストに見せられても完全にこんなのおもちゃだと思っていました…(笑)。やはり音質等に関してはプロが使っている機材の方が断然上です。もちろんアプリと機材では価格は10~100倍以上も違うわけですし(笑)。

しかし 『音楽とiPhone』 で書いた様に、こういったツールも自分で使って深く理解していくと、プロでもiPhoneやiPadの使いどころが必ずあるんですね。これからの時代はモバイルツールも使いどころを各々で見極めて使いこなしていけたら、音楽もさらに面白くなっていって良いと思います。


そういった考え方や使いこなしの参考になれば幸いです。

それでは。









by dubreel  at 20:20 |  iphone |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

iPhone&iPad 音楽アプリの選び方。その2



前日の記事、 iPhone&iPad 音楽アプリの選び方。その1 で書きましたように、今回は前回の続きでiOS音楽アプリを使う2つ目のメリット『ネットメディアとの連携&スピード』について書きたいと思います。


今回は特に音楽のみに限らず、写真やその他のiOSアプリ全般にいえるメリットになると思います。





iPhoneやiPadの利点のひとつに出先でも3G回線やWiFiに繋いでネット環境へアクセスできる点だと思います。iPhoneにいたっては携帯電話なので当然といえば当然ですね…(笑)。

SoundCloud等に直接アップロード出来る音楽アプリも多く、作った楽曲をすぐにネット上に公開したり、他様々なネットサービスを介してアーティスト同士で色々やり取りが可能になっています。




楽曲やアレンジのアイデアをメンバーとシェアしたい時など、例えば前回記事にしたレコーダーアプリ『iRig recorder』では、音を録音して即そのファイルをメールに添付したりSoundcloudやDropBox等にUPしたりしてメンバーに聴いてもらったりといった事ができます。

また私が愛用しているJazzマイナスワン再生アプリ『iReal b』に楽曲のコード進行を打ち込んでそれのコード譜をPDFやJpegファイルにしてメールで送る事も可能です。

こういった事はもちろんMacやPCを使っても出来る事なんですが、録音するのにマイク立てたりMac起動したりと準備している間に、iPhoneだったらアイデアの録音を相手に送ってしまえる程ネットとの連携/スピードが優れていると思います。 アイデアを送ったりするのには音質よりもこういった『思い立ったらすぐ』というスピード感の方が重要なので、そういった事にiPhoneやiPadはすごく向いているツールだと思います。


iRig Recorder 1.0.3(¥450)App
カテゴリ: ミュージック, エンターテインメント
販売元: IK Multimedia - IK Multimedia US, LLC(サイズ: 2.6 MB)
全てのバージョンの評価: (10件の評価)




iReal b 4.1.3(¥700)App
カテゴリ: ミュージック, 教育
販売元: Technimo LLC - Technimo LLC(サイズ: 26.2 MB)
全てのバージョンの評価: (208件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応










ネットでのシェアのさらに進化した使い方で、YamahaのテノリオンのiOS版『TNR-i』などはオンライン上にいるユーザーとセッションする事も可能になっています。この先、こういった一歩先のネットでのアーティスト同士のシェアはモバイルツールの進化でどんどん面白くなっていくんだろうなと思います。ほんと数年でデジタルやモバイルは急激に進化するのでこの先が楽しみですね。


TNR-i 1.4.0(¥1,700)App
カテゴリ: ミュージック
販売元: Yamaha Corporation - Yamaha Corporation(サイズ: 40.7 MB)
全てのバージョンの評価: (122件の評価)
GameCenter対応 + iPhone/iPadの両方に対応








では、明日は 初日の記事 に3つ目のメリットとしてあげた『タッチパネルを活かしたインターフェイス』について書きたいと思います。


それでは。









by dubreel  at 22:22 |  iphone |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

iPhone&iPad 音楽アプリの選び方。その1



iOSの音楽アプリ。

エンジニアの視点から見て、私なりにiPhoneやiPadの音楽アプリの選び方や使い方について書いてみたいと思います。


まず現状のiOSの音楽アプリの質や特性を考えたうえで、iOS音楽アプリを使うメリットは個人的には下記の3つになります。

●携帯性
●ネットメディアとの連携&スピード
●タッチパネルを活かしたインターフェイス





まず携帯性ですが、これはその名の通り携帯電話であるiPhoneに関しては特に顕著だと思います。

iPhoneは単純にいつも持ち歩いていますよね。そういった携帯性を活かした音楽アプリの使い方としてはアイデアのメモ等が考えられます。 実際に私はレコーダーアプリBeatMaker2のような簡易的な打ち込みアプリを使って、出先や機材がセッティング出来ない場合でもパッとiPhoneにアイデアをメモしています。


レコーダーはこの2つを使い分けています。



iProRecorder^(TM) Premier Voice & Music Recorder 4.0.5(¥85)App
カテゴリ: ビジネス, ミュージック
販売元: BIAS, Inc - BIAS, Inc(サイズ: 1.8 MB)
全てのバージョンの評価: (94件の評価)




iRig Recorder 1.0.3(¥450)App
カテゴリ: ミュージック, エンターテインメント
販売元: IK Multimedia - IK Multimedia US, LLC(サイズ: 2.6 MB)
全てのバージョンの評価: (10件の評価)



1番目のiPro Recorderは適当に録音してもiPhoneで聴きやすく録れてくれるのでフレーズを思い付いた時にパッと録音するのに向いています。




iRig Recorderは録音したフレーズを簡単にループ再生出来るので、スタジオに入って録音するほどではないけれど、ちょっと楽器を持って曲のアイデアを膨らませたい時などコード進行を録音してループ再生させフレーズを考えるのに使いやすいです。

また録り音もなかなか素直な音質なのでフィールドレコーダーを持ち合わせていないけれど、面白い音に出会った時はこのアプリで録音したりします。


※ちなみにどちらのアプリも16bit/44.1kHで録音でき録音したファイルもiTunesでパソコンに転送可能です。



※この2つのアプリの音質聴き比べや、使い方を書いた過去の記事がありますのでよろしければご覧になってください。

●iPHONE録音アプリ、『iRig Recorder』と『iProRecorder』の比較
●ミュージシャンに最適な『iRig Recorder』の使い方。
●iPhone録音アプリ『iRig recorder』の設定項目。








次に打ち込み的なメモですが、BeatMaker2というトラックメイクアプリを使っています。


BeatMaker 2 2.2(¥1,700)App
カテゴリ: ミュージック, エンターテインメント
販売元: INTUA - INTUA(サイズ: 511.7 MB)
全てのバージョンの評価: (80件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応



TrackのビートやGrooveは音色も重要な要素になってきますので、『ビートと同時に音色のイメージが浮かんだ時』、『コードやベースラインのアイデアと同時に音色や具体的なシンセのイメージがあった時』、そういった場合はレコーダーでなくBeatMaker2を使って簡易的に打ち込んでいます。


また打ち込んだフレーズはMIDIやWavファイルとして書き出せるので、そのまま自分のメインのTRACK制作環境にネタとして持ち込めるので重宝しています。わたしはMPCを使っているのですが、そちらにそのままMIDIファイルとして持ち込む方法の記事を以前書いたのでMPCを使っている人は良かったら参考にしてみてください。







今回は上にあげた3つのメリットごとに記事を分けたいと思います。また明日『ネットメディアとの連携&スピード』の記事をUPしようと思います。


それでは。






by dubreel  at 20:20 |  iphone |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

音楽とiPhone



去年からiPhoneに携帯が変わって1年弱使ってきました。当BLOGをみてもらえば分かると思いますが結構iPhoneにハマりました(笑)。

iPhoneにハマった理由はもちろん単純にこういった新しいものが好きというのもありますが、エンジニアとしてもiPhoneやiPadを触ってメリットやデメリットを熟知しておいた方が良いと感じたからです。





私はiPhoneを使い出して数ヶ月は、iPhoneやiPadの音楽アプリは全く興味がありませんでした…(笑)。所詮MacやPCに比べればスペックも劣りますしAD/DAなどの質もしれていますので。


ただiPhoneで写真を撮ったりアプリで加工するのにハマっていくうちに、iPhoneならではのパソコンにはないメリットが感じられる様になってきたんですね。もちろんフォトショップ等のレタッチソフトには処理速度や性能は及ばないものの、携帯性からのスピード感やメディアとの連携など別の側面から考えると十分な魅力があるんですね…。


それが分かってきてからは、iPhoneにしかないインターフェイスを生かした音楽アプリや常に携帯しているものだからこそ意味が出てくる『音楽とiPhoneの関わり方』が見えてくる様になりました。








最近の若いトラックメイカーと話をすると、音楽を始めた時の環境の違いを感じます。

基本デジタルの進化から、あまりお金をかけないでも充分に音楽を作るだけの環境が整えれる時代になっていると感じますね。


ただ一概にそれが良いかといえばそうではなく、PCやソフトの中で構築される制作環境しか触った事がない人はアナログ機材の接続やMIDI周り等の知識に乏しかったりします。またスタートからDAWソフトにコンプやEQ、エフェクトもあらゆるタイプが揃っている分、基本を知る前から環境が整いすぎて使いこなしが分からないといった面もある意味でデメリットかもしれません。


こういった時世ですので様々なアーティストの要望やイメージを理解しようと思ったら、 エンジニアはアナログ世代の知識はもちろん、新しい制作環境を理解している必要があると思うんですね。




ここ数年のデジタル環境の変化を考えると、これからますます早いスピードで進化していくでしょう。


studio dubreelは新しく出てきたものも一度は使ってみてメリットデメリットを理解し、アーティストに使い方を提案したりスタジオの音にも取り入れていきたいと考えています。

それでは。









by dubreel  at 20:20 |  iphone |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

一眼で撮ったようなボカシができるアプリ。『AfterFocus』




AfterFocus 1.0.1(¥85)App
カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント
販売元: MotionOne.co.Ltd - MotionOne.co.Ltd(サイズ: 7.3 MB)
全てのバージョンの評価: (1件の評価)





iPhoneのカメラAPPで一眼レフで撮ったようなボカシを入れれるものはたくさんありますが、最近『AfterFocus』というアプリを購入し、結構気に入って使っています。


このアプリの良いところは、ぼかすエリアを2段階設定できるところですね。


これによってフォーカスがあっている部分、少しぼけている部分、ぼけている部分、と処理できますので、結構細かい演出が可能だと思います。 自分で撮った写真に処理してみましたので参考にしてみてください。












今回使ったビワの写真。

これがiPhoneで撮っただけのオリジナルの写真です。
カメラAppは『プロカメラ』を使いました。
biwa_ori.jpg







それを『AfterFocus』でぼけ加工したのがこちらです。

真ん中のフォーカスがあっている被写体より下が中間くらいのボケ具合で、上側は多くボケています。 範囲指定は大雑把に指定してやるとオートで設定してくれるので、後はブラシツールで修正すればOKです。この写真は少し複雑でしたが5~10分位で設定できたと思います。
biwa_AF.jpg







最後にApp『FilterStorm』と『Photogene2』で色味を整え、少し境界にシャギーが出ていたのを直した完成形がこの写真です。なかなか自然で良い感じに仕上がったと思います。
biwa_fix.jpg

※さらに大きいサイズで見たい方はFlickrにUPしてありますので、下記リンク先の写真をクリックしてもらえれば右上の『View all sizes』メニューから大きいサイズで表示できます。

>>>大きいサイズをFlickrで見る






『AfterFocus』、一眼っぽいエフェクトを探している方には中々おすすめのアプリですよ。

それでは。









by dubreel  at 21:21 |  iphone |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

サイレンマシーンのAPP



DUBで使われるサイレンマシーンのiPhoneアプリ、買ってみました。

サイレンマシーンとしての機能だけでなく、APP内にラジオ(ネットラジオでしょうか?)があり、それでレゲエやDUBの楽曲を聴くことができます。もちろん曲の上でサイレン音が鳴らせたり、曲に簡単なディレイ処理ができたりします。

音源制作などでサイレンマシーンとして使うという事を考えると、個人的にはLFOのSpeedやdepthの振れ幅がもっと欲しいなぁと思ってしまいましたが、85円なら十分の内容ですし、レゲエやDUBが好きな人なら遊びで買っても面白いんではないかなと思います。

※現在、期間限定セールの様です。





Dub Siren DX 2.0(¥85)App
カテゴリ: ミュージック, エンターテインメント
販売元: Sawa Digital LLC - Sawa Digital LLC(サイズ: 17.3 MB)
全てのバージョンの評価: (40件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応




また音源制作でDUB Sirenを使ったりしたら、BLOGで紹介したいと思います。

それでは。






by dubreel  at 22:22 |  iphone |  comment (0)  |  trackback (1)  |  page top ↑

FC2公式BLOGアプリを写真UPだけに使う方法。



FC2BLOG 1.7.1(無料)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ユーティリティ
販売元: FC2,inc. - FC2, Inc.(サイズ: 10.2 MB)
全てのバージョンの評価: (655件の評価)





私は最近BLOGの記事は殆どiPhoneだけで書いていますが、いくつかの便利なアプリのおかげでPCと同じ位の効率でUPできるので、場所を問わずちょっとした空き時間に更新できるようになりました。


基本的に記事の編集やプレビューは『Nebulous Notes』で完結できるので『Nebulous Notes』内で行い、問題なければSafariでFC2にログインしてコピペして投稿しています。上にあるFC2公式のアプリも一度だけ使ったのですが色々と使い勝手が悪く『改行の扱いをhtmlタグのみ』にする事もできないので全く使っていませんでした。




ただ最近『Nebulous Notes』を使い出しiPhoneだけでBLOGを更新するようになって、公式アプリにも1つだけ使い道が出てきました。


それは写真のUPです。

iPhoneのSafariからログインした場合、そこから写真がUPできないんですよね。まぁフリッカーにUPしてブログにリンクさせれば良いのですが、私の場合フリッカーは気に入った写真をUPする場所にしたかったので…。







●公式アプリを使った写真のUPは簡単です。

まずアプリを起動しログインします。ログインできたら『記事を書く』をタップ。すると下の状態になるので左下のカメラをタップ。









フォトアルバムをタップして、カメラロールからUPする写真を選択。

fc2_photo2.jpg







写真を確認後、サイズ変更があれば変更して『使用』をタップ。

fc2_photo3.jpg







しばらく待つとリンクのタグが表示されます。これでFC2のサーバーに写真がUPされました。

fc2_photo4.jpg







表示されたタグをコピーして『Nebulous Notes』にペーストします。この状態でプレビューすればちゃんと写真が表示されるので『Nebulous Notes』だけで編集していけますよ。


それでは。









by dubreel  at 20:20 |  iphone |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

dubreel

Author:dubreel


レコーディング/マスタリングスタジオ「studio dubreel」のBLOGです。

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