2014/08/01
2014/08/01
キューバ音楽、Septeto de la Trova/ Tradición y Cubanía

以前studio dubreelでMIXとマスタリングをさせてもらったキューバのアーティスト『Septeto de la Trova』のCDが完成しました。
私自信パーカションプレイヤーでもあるので、MIXでマルチデータを聴いて1つのGROOVE感がどうやって構成されているのか、、、という面でも非常に楽しかったです(笑)。
これからの季節にばっちりなサウンドなので是非チェックしてみてください!
>>>DMVレーベル
2014/02/07
ハング、レコーディング。

民族楽器のプレイヤーNAO君、 Amaretto Rose のプロデューサー桜井さん、がハングのレコーディングに来てくれました。
ハングはスティール・パンの様な音色で心地よい倍音がでるUFOみたいな楽器です(笑)。
ハング出始め当初から私のまわりのミュージシャンで使っている人が多かったので、一般的にはマニアックな楽器ですが個人的に親しみ深い楽器です。
民族楽器はデジタルレコーディングすると倍音の魅力が落ちやすい事があるのですが、普段空間で鳴っている音のイメージで録音できたんではと思います!
作品完成が楽しみです。
2013/11/26
Aki-ra sunriseマスタリング。
2013/11/23
『nano-sec.』マスター完成。
前回マスタリングでstudio dubreelに来てくれていた『nano-sec.』。
曲間/音質の仮マスターを作ってから全てOKが出たので本日マスター完成です。
前回マスタリングで来てくれた『nano-sec.』はボーカル/ギター、ボーカル/パーカッション、チェロという珍しい構成のトリオ。曲も個性的な世界感のあるトリオです。
毎回アーティストが来てくれた時にはBLOGで紹介しようと思っているんですが、スタジオワークの時はそちらに集中しているからか写真を撮るのを良く忘れてしまいます(笑)、すいません…。
今回はRECからMIXまでアーティスト自身で行っていた音源だったのですが、音源を聴かせてもらった際、若干MIXまで戻れるとより良いなぁと思ったので、dubreelでは定番の 『DAW/DTM環境向けマスタリング』 で仕上げました。
今回はどうしても必要な処理のみアーティストMIXを活かし、こちらでMIX領域の処理を多くしましたが、完全にまっさらからMIXするよりも効率よく仕上げる事が出来たと思います。
メンバーもイメージしていた音に仕上がった様で職人冥利につきます〜。
CD完成が楽しみです。
曲間/音質の仮マスターを作ってから全てOKが出たので本日マスター完成です。

前回マスタリングで来てくれた『nano-sec.』はボーカル/ギター、ボーカル/パーカッション、チェロという珍しい構成のトリオ。曲も個性的な世界感のあるトリオです。
毎回アーティストが来てくれた時にはBLOGで紹介しようと思っているんですが、スタジオワークの時はそちらに集中しているからか写真を撮るのを良く忘れてしまいます(笑)、すいません…。
今回はRECからMIXまでアーティスト自身で行っていた音源だったのですが、音源を聴かせてもらった際、若干MIXまで戻れるとより良いなぁと思ったので、dubreelでは定番の 『DAW/DTM環境向けマスタリング』 で仕上げました。
今回はどうしても必要な処理のみアーティストMIXを活かし、こちらでMIX領域の処理を多くしましたが、完全にまっさらからMIXするよりも効率よく仕上げる事が出来たと思います。
メンバーもイメージしていた音に仕上がった様で職人冥利につきます〜。
CD完成が楽しみです。
2013/11/15
ぶちゃケッティの2人が来てくれました。

dinner setの福沢くんが参加している別バンド『ぶちゃケッティ』のCDマスタリングのため、studio dubreelに来てくれました。
以前dinner setのマスタリングではREC/MIXをしたスタジオから2mixで納品されたので2MIXからマスタリングしましたが、今回は福沢くんがLogicでMIXを行っていたのでstudio dubreelイチオシの 『DAW/DTM環境向けマスタリング』 で行いました。
このやり方はスタジオに持ち込むファイルの準備に時間がかかるのでアーティストの労力は増えます。
が、費用のかかるスタジオでのマスタリング自体の時間は特に変わるわけでもないですし、必要があればMIXの領域に入っていけるので非常に予算効率も良く音質向上も高いです。
2人の意見やイメージを聞きながら良い音源に仕上がったんではないかと思います。
CD完成楽しみにしています。
2013/11/07
カウチポテトMIX&マスタリング
先日MIXとマスタリングでstudio dubreelを使ってくれていたカウチポテトがご来店。

自主出版の雑誌とフライヤー、そして職場の大学で作っているベーコンをいただきました!
ベーコン、油が甘くってお酒のアテに最高です!(笑)。
今回はアルバムのMIX/マスタリングだったのですが、カウチポテトも遠方のアーティストで来るのに4〜5時間かかってしまうので、MIXは基本的にネット環境を使って事前にやり取りしておいてマスタリングの日だけ立会にしました。
最近は遠方のお客さんも増えてきたので、このやり方をするケースも多くなってきましたね。
立会でないMIXやマスタリングは音のイメージにズレが出るのではないか?とい懸念はアーティスト/エンジニアともにお互い出てくるので、その辺りは事前にしっかり話し合ってベストなやり方を考えてからMIX等に入っています。
今回もおかげ様で大きな問題もなくイメージしている音に仕上げられて良かったです。studio dubreelでのネットを経由した立ち会いでないMIXのやり方に関しても、また近いうちにBlogで紹介しようと思います。

自主出版の雑誌とフライヤー、そして職場の大学で作っているベーコンをいただきました!
ベーコン、油が甘くってお酒のアテに最高です!(笑)。
今回はアルバムのMIX/マスタリングだったのですが、カウチポテトも遠方のアーティストで来るのに4〜5時間かかってしまうので、MIXは基本的にネット環境を使って事前にやり取りしておいてマスタリングの日だけ立会にしました。
最近は遠方のお客さんも増えてきたので、このやり方をするケースも多くなってきましたね。
立会でないMIXやマスタリングは音のイメージにズレが出るのではないか?とい懸念はアーティスト/エンジニアともにお互い出てくるので、その辺りは事前にしっかり話し合ってベストなやり方を考えてからMIX等に入っています。
今回もおかげ様で大きな問題もなくイメージしている音に仕上げられて良かったです。studio dubreelでのネットを経由した立ち会いでないMIXのやり方に関しても、また近いうちにBlogで紹介しようと思います。
2013/10/26
ノーザンスターMaster制作。
ここ最近、遠方からのアーティストが多く嬉しい限りです。
少し前にstudio dubreelに来てくれた ノーザンスター と あぶぅ
今回はノーザンスターのmixとマスタリングで2度ご来店でした〜。

前回仕上げたマスターで音質/曲間のOKをいただいていたので、本日めでたくマスター完成となりました。

マスターを焼く際は安定動作の為、studio dubreelオリジナルクリーン電源を使っています。その後、焼き終わったらCD TEXT等を確認した後エラーチェックにかけて、よりエラーが少ない方をマスター、そうでない方を予備(サブ)マスターにします。
※ちなみにここでいうエラーはエラー訂正されるもので動作上問題がないものですが、それでも少ない方がベストなので必ずチェックにかけて数値を出しています。
その後、キューシートを印刷してマスター制作完了です。
あとはパッケージされるのを待つのみですね。
完成が楽しみです。
2012/05/21
『Legs』 『The バーナム』 マスタリング。
今日は先日MIXに来てくれていたギターデュオ『Legs』のマスタリングを行いました。
前回のMIX時同様メンバー2人でstudio dubreelに来てくれました。ありがとうございます。
曲は5曲で録音は別のスタジオで行ったものを、うちでMIX&マスタリングしました。アコースティックギター2本と歌のデュオなんですが質感としてはROCKな仕上がりが良いとの事だったのでビンテージ色の強いアウトボードをメインにMIXしました。
アコギでもかなりパンチが効いてROCKな雰囲気になったと思います。やはりこういった質感はまだまだプラグインでは再現しきれないですね。時間をかければ似せる事は出来ますけど…。
各パートの音作りはビンテージカラー強めに処理して、空間処理はプラグインを使いトータルの処理をハイファイなアウトボードを使う事によって良い感じで新旧のバランスが取れた仕上がりになったと思います。
メンバーの2人も狙っていた音に仕上がったと言ってくれていたので、嬉しく思います。
『Legs』のマスタリングの後はパンクバンド『The バーナム』のマスタリング。
こちらは別スタジオで録りMIXまで行った2MIXが素材だったので通常のマスタリングです。全体的に中域に音がよっていたのでマスタリング用アウトボードで音の厚みを出しつつEQでレンジを少し広げました。
2MIX素材からでもかなり質感やバランスを変えることはできるんですが、ロックやパンク等は細かい処理をしすぎると勢いや一体感が失われやすいので、今回は元々のMIXの方向性を壊さずにシンプルな処理でマスタリングしました。バンドの勢いはそのままに、聴きやすく迫力のある音に出来たと思います。
どちらもまた音源が完成したらBLOGで紹介できれば良いなと思います。
それでは。
Author:dubreel
レコーディング/マスタリングスタジオ「studio dubreel」のBLOGです。
- カテゴリ
- ブックマーク登録
- 検索フォーム
- 月別アーカイブ
- 2015/05 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (4)
- 2014/09 (2)
- 2014/08 (7)
- 2014/05 (1)
- 2014/03 (2)
- 2014/02 (5)
- 2014/01 (2)
- 2013/12 (6)
- 2013/11 (10)
- 2013/10 (2)
- 2013/09 (2)
- 2013/07 (4)
- 2013/05 (3)
- 2013/02 (1)
- 2012/12 (1)
- 2012/11 (1)
- 2012/10 (7)
- 2012/07 (4)
- 2012/06 (3)
- 2012/05 (20)
- 2012/04 (30)
- 2012/03 (25)
- 2012/02 (3)
- 2012/01 (3)
- 2011/12 (8)
- 2011/11 (14)
- 2011/08 (5)
- 2011/07 (3)
- 2011/06 (1)
- 2011/05 (7)
- 2011/03 (1)
- 2011/02 (6)
- 2011/01 (7)
- 2010/11 (1)
- 2010/10 (3)
- 2010/09 (1)
- 2010/08 (2)
- 2010/07 (2)
- 2010/06 (8)
- 2010/05 (2)
- 2010/04 (3)
- 2010/03 (2)
- 2010/02 (2)
- 2010/01 (2)
- 2009/05 (1)