2013/12/10
2013/12/03
タートルアイランドのカズ君Solo、レコーディング。
タートルアイランドのギター、カズ君のソロ・プロジェクトのレコーディングを行いました。
ゆっくりなペースで実験しながら作品を作っていきたいという趣旨もあり、1回に1曲程度仕上げていくSTYLEに。今回は今後の流れの指針にもなるような良きレコーディングになりました。

ブース内にAmpを入れコンデンサ/ダイナミックでマイク録り。今回はリバーブをアウトボードでかけた音を聴きながらプレイしたいとの事でしたので、マイクの元音とリバーブの返しをアナログMixerで好きなバランスで混ぜ、コンソールルームでプレイしてもらいました。
エフェクトかけ録りの場合、リバーブやディレイのTIMEなどはプレイの内容に大きな影響を与えるので、TIMEは事前に2人で設定し、各々の音質や音量は後で自由にいじれる様にパラで録音しています。
多数のBOXエフェクターを使い、ギターの音とは思えない音世界になっていますよ。
今後のレコーディングやMIXも楽しみです。
2013/12/01
フラメンコギター『池田浩』レコーディング。
11月と先週と、フラメンコ・ギターの池田君がレコーディングにstudio dubreelに来てくれました。
>>>池田浩フラメンコ・ギターWeb
今回はギターを軸にパルマ(手拍子)、カホン、ベースなどを多重録音していき作品を完成させていきました。また自分の古くからの音楽仲間である macrophage lab. こと日栄君のTrackへのオーバーダブも行ったので日栄君も初来店。
とても楽しいレコーディングになりました。
studio dubreelでは4曲仕上がりますが、どれも風景が浮かんでくるような良い音世界になっています。
あとはMIXとマスタリングで完成です。
今回スケジュールの関係でMIXは立ち会いではないですが11月に仕上げた作品を軸に、生楽器と相性の良いアナログコンプ等のアナログ機材も使いながら倍音豊かな音に仕上げたいと思っています。
11月のレコーディングの時に池田君がstudio dubreelに新しい楽器を。。。
『12弦ギターOTOOTO』
色々と作品に使っていきたいと思っています〜。ありがとうございます!
>>>池田浩フラメンコ・ギターWeb
今回はギターを軸にパルマ(手拍子)、カホン、ベースなどを多重録音していき作品を完成させていきました。また自分の古くからの音楽仲間である macrophage lab. こと日栄君のTrackへのオーバーダブも行ったので日栄君も初来店。
とても楽しいレコーディングになりました。
studio dubreelでは4曲仕上がりますが、どれも風景が浮かんでくるような良い音世界になっています。
あとはMIXとマスタリングで完成です。
今回スケジュールの関係でMIXは立ち会いではないですが11月に仕上げた作品を軸に、生楽器と相性の良いアナログコンプ等のアナログ機材も使いながら倍音豊かな音に仕上げたいと思っています。

11月のレコーディングの時に池田君がstudio dubreelに新しい楽器を。。。
『12弦ギターOTOOTO』
色々と作品に使っていきたいと思っています〜。ありがとうございます!

2013/11/13
studio dubreel宴での名物。
今日は音とは全然関係ないですが、、、

studio dubreelでスタジオワークあけの打ち上げやミュージシャンが集まっての宴の際に、自分が作る定番の酒のあて『たこ焼き』です。
基本かつお節をふりかけるのみで食べるバージョンで、もうひとつソースバージョンもあります…(笑)。バージョンごとに生地の配分が少し変えてあります。
焼き器も鋳物タイプにこだわり、生地と焼き加減も1周間ほどタコ焼きばかり作って食事をタコ焼き漬けにして完成させたレシピなので…(笑)、自分が作るアテでは一番人気です!
宴会時やスタジオワークでも時間にしっかり余裕があるスケジュールでスタジオに来る際、タコ【茹で/モロッコ産orモーリタリア産】持参したら作りますよ〜。。。(笑)
酒呑みが作るので、色々なお酒とともに。
2013/11/09
紅葉シーズン到来。
2013/10/10
Drumレコーディングセミナー無事終了しました。※試聴ファイル有
9/27、10/4とKORGと共同で行ったドラムセミナー。 『ドラムRECセミナー』


『ミュージシャン自らリハスタでドラムレコーディングする為の役立つ ノウハウを学ぶ』 というテーマで、両日ともに4時間超という長丁場のセミナーでしたが受講者の方にも好評のうちに無事終了しました。
時間帯も夜の7時〜11時過ぎだったこともあり、中々ハードなスケジュールだったと思いますが、皆さんメモを取ったりと真剣に聴いてもらい感謝しております。
特に初日はプログラムに休憩も短く、また食べ物がなかった為、自分も含めてかなりお腹が空いてしまいました… (笑)。なので2回目は休憩も多めにして簡単なお菓子をKORGさんに用意してもらいました。ありがとうございます。
●ドラマーの竹本氏


今回はセミナーの対象を細かく絞りこまなかったので、お客さんは、DTMをしている方、ドラマーの方、バンドでセルフレコーディングしている方とジャンルも様々。
RECやMIX経験にもばらつきがでる事は事前にわかっていたので、
2013/07/30
音楽セミナー『mp3ってほんとにいいの?』のダイジェスト動画がUPされました。

以前の記事にも書きましたが、5/17にKORG、OTAI RECORD、studio dubreelの3社共同で音楽セミナーを行い、私は講師で参加してきました。
セミナー自体は3時間くらいあったのですが、その一部分の動画(10分程度)を、OTAI RECORDさんがyoutubeにUPしてくれました。ありがとうございます!
セミナーの大枠や流れは事前に考えてあるんですが話自体はOTAI RECORDようすけ君とのアドリブなんですね。なので動画であらためて客観的にみると、当日話している時とは色々と感じ方が違う面も多くあるのが面白いです…(笑)。また言葉のチョイスや順番など個人的な反省点もわかって良いですね。
全体で1つの大きな流れとして話しているので一部分だとセミナーの全容は伝えきれないですが、セミナーの主旨や雰囲気などは感じ取れると思いますので是非みてやってください。
2013/07/17
Rolandさんが来てくれました。

ROLANDさんが現行の機材を持ってstudio dubreelに来てくれました。
ハード音源『INTEGRA-7』と最新のルーパー『RC-505』、V-Drum『TD-30』+ドラムトリガー、これらが実際のレコーディングの現場でどれくらい使えるのかエンジニアサイドからの意見を聞きたいとの事でした。
このお2人とは以前KORG/OTAI RECORD共同音楽セミナーの時にOTAI RECORDさんより紹介してもらった縁ですね。
音源はしばしスタジオで試用しても良いとの事でしたので、ルーパーとV-drumを4時間ほど触って色々と意見をフィードバックさせてもらいました。
せっかくなのでBLOGでも簡単に感想を。
Vドラムに関しては音源部分も十分に作り込まれていますし、音源側で録りたい音に事前にしっかりエディットしてからパラアウトしてレコーディングすれば録音用途にも対応できるとは思います。しかし個人的には音源で生音を徹底追求する使い方よりもV-drumにしかできない方向でライブ&レコーディングする方がより面白いのではと思いましたね。
ただ現状でも録音の面でトリガー自体は需要があると思います。studio dubreelでも新し目のロックのドラムを録る際はトリガーを使いサンプラーから音をレイヤーする事はありますので。
その辺りを実際のレコーディングする側からの意見を色々な面から伝えさせてもらいました。Rolandさん側で考えてなかった視点や使い方もあった様なので良かったです。
また最新のルーパー『RC-505』は良かったですね。
実際にループしている尺が円形のLED(かな?)表示で視認性にも優れていますし、個人的にはMIDIクロックに対応しているというのが非常に素晴らしいと思いました。10年位、なぜ世間のルーパーはMIDIクロックに対応しないのかと不満をもっていましたので…(笑)。
またMIDIクロックに追従してループ素材がリアルタイムにタイムストレッチされるのも良かったです。もちろん極端に(BPM120-80とか)上下させると音質は間引かれた感触になったりタイム感が若干崩れます。個人的には音質よりもタイム感の変化は今後改善されると尚良いと思いました。
ただこれは極端にテストした時の事で、通常の使用においては全然問題ないレベルだったと思います。
あと今回は初めギターでテストしたんですが、ギターだとHIの方に特有のノイズが乗ってしまっていました。ラインが音源の場合は特に問題なかったです。これは機材がハイインピーダンス対応ではないのか、こちらの楽器の問題か、現状では原因を突き止められなかったので一度確認してもらうという事になりました。
RC-505はDJやサンプラーでのライブ+Voや生楽器といった構成に最適なツールだと思いますね。個人的にはMIDI対応があるとライブでも制作でも応用がきく使い方が出来るので、そこが非常に熱かったです(笑)。
またこちらの音源に関しても、時間がある時に触ってみたいと思います。

2013/05/27
マウスのケーブル短くしてみました。
Macの純正マウス、中古購入だったからか調子が悪いので純正ではないUSBマウスに交換してみました。
で、新しいマウス問題なく動作しているんですが、Macはキーボード横にUSBマウスを接続するのでマウスのケーブルが短いんですね。でも今回のマウスだとケーブルが結構長くかなり余ってしまうので見た目も使い勝手も良くありません…。
そこで思い切って短く改造してみました。
カットされたケーブルとプラグ。
結線をチェックする為にバラしました。
白がApple純正。だいたい同じ長さに揃えています。
壊れたら壊れたでいいやっという気持ちで挑みましたが(笑)、結果的に動作も問題なく見た目/使い勝手ともに良い感じに仕上がりました。
ただデザイン上はやはりAppleのものが相性いいですね。
でも折角改造したので壊れるまでは使っていこうと思います、、、。
で、新しいマウス問題なく動作しているんですが、Macはキーボード横にUSBマウスを接続するのでマウスのケーブルが短いんですね。でも今回のマウスだとケーブルが結構長くかなり余ってしまうので見た目も使い勝手も良くありません…。
そこで思い切って短く改造してみました。

カットされたケーブルとプラグ。
結線をチェックする為にバラしました。

白がApple純正。だいたい同じ長さに揃えています。
壊れたら壊れたでいいやっという気持ちで挑みましたが(笑)、結果的に動作も問題なく見た目/使い勝手ともに良い感じに仕上がりました。
ただデザイン上はやはりAppleのものが相性いいですね。
でも折角改造したので壊れるまでは使っていこうと思います、、、。
Author:dubreel
レコーディング/マスタリングスタジオ「studio dubreel」のBLOGです。
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