2012/01/15
iRig MIDI が届きました。

去年の終盤あたりからiPhoneの音楽制作系アプリをいくつか使い始め、iPhoneというデバイスの特色をいかしたAPPなら制作にも使えそうだなと思うようになりました。
ただ私の場合は音源制作のメインはソフトベースではなくハード機材がメインですので、MIDIが必須になってきます。色々吟味した結果『iRig MIDI』を購入することにしました。
現状ではcoreMIDIに対応しているデバイスは、
●YAMAHA「i-MX1」
●IK MULTIMEDIA「iRig MIDI」
●LINE6「MIDI Mobilizer Ⅱ」
の3機種で特に大きな違いはないと思います。MIDIなので音質の差なども気にすることはないですし。●IK MULTIMEDIA「iRig MIDI」
●LINE6「MIDI Mobilizer Ⅱ」
ただ、この3つの中でMIDIを使いながら充電可能なのはiRigだけですので、ライブで使いたい方などにはiRigがおすすめですね。またDOCKの端子が少し長いのでiPhoneからバンパーを取り外さなくても使用できました。
※使っているのはThinEdge frame case for iPhone 4 Bumperです。
バンパーの件は購入後に分かったんですが、個人的にはそこも良かった点ですね。
使ってみての印象ですが、やっぱりMIDIが使えると応用範囲が全然違いますね。個人的にはMIDIコン的な使い方に関しては、今後iPhoneはどんどん便利になってくると思います。
また近いうちにアプリと一緒に便利な使いこなし方など紹介できらたなと思っています。
それでは。
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