2013/11/26
2013/11/24
TraktorとオリジナルMixer

自分がやっているユニットでのライブにも今回からTraktorを導入します。
今回のライブは基本的に『自分がTrack+民族楽器、相方がボーカル&民族楽器+エフェクト処理』で即興プレイしています。
以前の自分の機材は『MPC2000XLとLoopサンプラー、CDJの組み合わせ+外部エフェクト』でプレイし、この機材にあわせて設計されたオリジナルMixerを使っていました。
今回から『MPC2000XLとLoopサンプラー、CDJ』の部分をTraktorに集約させてプレイします。MixerもTraktorにあわせて新しくする予定ですが今回のライブには間に合わないので以前のMixerで工夫します(笑)。
チャンネルのGAINやインピーダンスが各機材にあわせて固定で設定されているので少し難ありですが…(笑)、やはりロータリーMixerでの混ぜ加減は心地よく好きです。
また新しいMixerが完成したらBLOGにUPしたいと思います。
2013/11/23
『nano-sec.』マスター完成。
前回マスタリングでstudio dubreelに来てくれていた『nano-sec.』。
曲間/音質の仮マスターを作ってから全てOKが出たので本日マスター完成です。
前回マスタリングで来てくれた『nano-sec.』はボーカル/ギター、ボーカル/パーカッション、チェロという珍しい構成のトリオ。曲も個性的な世界感のあるトリオです。
毎回アーティストが来てくれた時にはBLOGで紹介しようと思っているんですが、スタジオワークの時はそちらに集中しているからか写真を撮るのを良く忘れてしまいます(笑)、すいません…。
今回はRECからMIXまでアーティスト自身で行っていた音源だったのですが、音源を聴かせてもらった際、若干MIXまで戻れるとより良いなぁと思ったので、dubreelでは定番の 『DAW/DTM環境向けマスタリング』 で仕上げました。
今回はどうしても必要な処理のみアーティストMIXを活かし、こちらでMIX領域の処理を多くしましたが、完全にまっさらからMIXするよりも効率よく仕上げる事が出来たと思います。
メンバーもイメージしていた音に仕上がった様で職人冥利につきます〜。
CD完成が楽しみです。
曲間/音質の仮マスターを作ってから全てOKが出たので本日マスター完成です。

前回マスタリングで来てくれた『nano-sec.』はボーカル/ギター、ボーカル/パーカッション、チェロという珍しい構成のトリオ。曲も個性的な世界感のあるトリオです。
毎回アーティストが来てくれた時にはBLOGで紹介しようと思っているんですが、スタジオワークの時はそちらに集中しているからか写真を撮るのを良く忘れてしまいます(笑)、すいません…。
今回はRECからMIXまでアーティスト自身で行っていた音源だったのですが、音源を聴かせてもらった際、若干MIXまで戻れるとより良いなぁと思ったので、dubreelでは定番の 『DAW/DTM環境向けマスタリング』 で仕上げました。
今回はどうしても必要な処理のみアーティストMIXを活かし、こちらでMIX領域の処理を多くしましたが、完全にまっさらからMIXするよりも効率よく仕上げる事が出来たと思います。
メンバーもイメージしていた音に仕上がった様で職人冥利につきます〜。
CD完成が楽しみです。
2013/11/17
Traktor+TapeECHO
2013/11/15
ぶちゃケッティの2人が来てくれました。

dinner setの福沢くんが参加している別バンド『ぶちゃケッティ』のCDマスタリングのため、studio dubreelに来てくれました。
以前dinner setのマスタリングではREC/MIXをしたスタジオから2mixで納品されたので2MIXからマスタリングしましたが、今回は福沢くんがLogicでMIXを行っていたのでstudio dubreelイチオシの 『DAW/DTM環境向けマスタリング』 で行いました。
このやり方はスタジオに持ち込むファイルの準備に時間がかかるのでアーティストの労力は増えます。
が、費用のかかるスタジオでのマスタリング自体の時間は特に変わるわけでもないですし、必要があればMIXの領域に入っていけるので非常に予算効率も良く音質向上も高いです。
2人の意見やイメージを聞きながら良い音源に仕上がったんではないかと思います。
CD完成楽しみにしています。
2013/11/13
studio dubreel宴での名物。
今日は音とは全然関係ないですが、、、

studio dubreelでスタジオワークあけの打ち上げやミュージシャンが集まっての宴の際に、自分が作る定番の酒のあて『たこ焼き』です。
基本かつお節をふりかけるのみで食べるバージョンで、もうひとつソースバージョンもあります…(笑)。バージョンごとに生地の配分が少し変えてあります。
焼き器も鋳物タイプにこだわり、生地と焼き加減も1周間ほどタコ焼きばかり作って食事をタコ焼き漬けにして完成させたレシピなので…(笑)、自分が作るアテでは一番人気です!
宴会時やスタジオワークでも時間にしっかり余裕があるスケジュールでスタジオに来る際、タコ【茹で/モロッコ産orモーリタリア産】持参したら作りますよ〜。。。(笑)
酒呑みが作るので、色々なお酒とともに。
2013/11/11
古いベース弦の音色。
ベーシストの皆さんはベースの弦をどれくらいの頻度で変えていますか?

私はベースの弦は1ヶ月位使った位からの古い弦の音色が好みです。
Vanzandtという国産メーカーのジャズベtypeを使っていますが、これにイタリアのハンドメイド弦『Rcocco』のニッケルラウンドワンド弦を張って1ヶ月位たってきてからの音が自分にとってはベストな音なんです〜。
この辺りは十人十色の感想なのが面白いですよね。
ある人によっては死んだ音ですが(笑)、私にとっては落ち着いて音色がコントロールしやすい音。こういう時に音楽や音作りの面白さを感じますね〜。
ちなみにこの弦/楽器/で自分が弾く場合、レコーディングでライン録音していても中高域からのEQは少なくて済むケースが多いですし、LIVEで持ち込んだ自前のアンプから音を出している時もEQはほぼフラットですね。まぁ好みの音なので当たり前なんですが…(笑)。
ちなみにアンプはこれくらいセッティングに違いが出ます。
張って1ヶ月以降の弦(好みの時の設定)

新品の時の設定

楽器から出てる音が最終的に出したい音に近ければ、無理にEQする事もないのでより鮮度の高い音で録音したりPAからも出せると思います。これはレコーディング/ライブどのシチュエーションでも、またどんな楽器でも全てに共通すると思います。
ただピッチに関しては新品の方が安定しているので本当は新品でこのカラーが出せる弦があるといいのですが、色々と試した結果、Rcoccoの弦で1ヶ月たった頃からの音で今は落ち着いています。
張替えはピッチが気になりだしたり、サビ等でフィンガリングに支障が出たら変えていますね。。
好みの音になるまでが待ち遠しいです〜(笑)。
2013/11/09
紅葉シーズン到来。
2013/11/07
カウチポテトMIX&マスタリング
先日MIXとマスタリングでstudio dubreelを使ってくれていたカウチポテトがご来店。

自主出版の雑誌とフライヤー、そして職場の大学で作っているベーコンをいただきました!
ベーコン、油が甘くってお酒のアテに最高です!(笑)。
今回はアルバムのMIX/マスタリングだったのですが、カウチポテトも遠方のアーティストで来るのに4〜5時間かかってしまうので、MIXは基本的にネット環境を使って事前にやり取りしておいてマスタリングの日だけ立会にしました。
最近は遠方のお客さんも増えてきたので、このやり方をするケースも多くなってきましたね。
立会でないMIXやマスタリングは音のイメージにズレが出るのではないか?とい懸念はアーティスト/エンジニアともにお互い出てくるので、その辺りは事前にしっかり話し合ってベストなやり方を考えてからMIX等に入っています。
今回もおかげ様で大きな問題もなくイメージしている音に仕上げられて良かったです。studio dubreelでのネットを経由した立ち会いでないMIXのやり方に関しても、また近いうちにBlogで紹介しようと思います。

自主出版の雑誌とフライヤー、そして職場の大学で作っているベーコンをいただきました!
ベーコン、油が甘くってお酒のアテに最高です!(笑)。
今回はアルバムのMIX/マスタリングだったのですが、カウチポテトも遠方のアーティストで来るのに4〜5時間かかってしまうので、MIXは基本的にネット環境を使って事前にやり取りしておいてマスタリングの日だけ立会にしました。
最近は遠方のお客さんも増えてきたので、このやり方をするケースも多くなってきましたね。
立会でないMIXやマスタリングは音のイメージにズレが出るのではないか?とい懸念はアーティスト/エンジニアともにお互い出てくるので、その辺りは事前にしっかり話し合ってベストなやり方を考えてからMIX等に入っています。
今回もおかげ様で大きな問題もなくイメージしている音に仕上げられて良かったです。studio dubreelでのネットを経由した立ち会いでないMIXのやり方に関しても、また近いうちにBlogで紹介しようと思います。
Author:dubreel
レコーディング/マスタリングスタジオ「studio dubreel」のBLOGです。
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