2011/08/18
ビンテージアナログシンセ 『KORG MS20』動画up
最近、ソフトシンセやiPhone/iPadのアプリなどでも、
色々なビンテージアナログシンセの音をシミュレートしたものが多くありますね。
うちにMIXに来るトラックメイカーも8割位は、ソフトシンセのみの方が多いです。
特にDAWを使っている場合は音色もセッションにSAVEできますし、
いつでも音を変更できるので、やはり便利だと思います。
ただやはり本物のアナログシンセのもつ操作感や音の感触は、
素晴らしいものがあります。
studio dubreelで音源制作する時にも良く使っているKORGのビンテージシンセ、
『MS-20』
このシンセは実機を見た事ない人でも、このKORGのiPADアプリや、
KORG iMS-20 1.5.1(¥2,900)
カテゴリ: ミュージック, エンターテインメント
販売元: KORG INC. - KORG INC.(サイズ: 16.5 MB)
全てのバージョンの評価:



(257件の評価)
エミュレートしているソフトシンセで知っている方が多いかもしれません。
でも実機でのダイレクトな操作感や音も素晴らしいですので、今回youtubeに動画でupしてみました。
http://www.youtube.com/watch?v=OtR1Sw7zFko
なるべくMS-20の音を分かりやすくする為にシンプルなトラックにしてみました。
DRUMはAKAI MPC2000XLで時間がなかったので、『KICK,SN,HAT』の3パートのみAKAI純正の適当なドラムを使いました…(笑)。
そしてシンセはMS-20のみです。
シーケンスはMPCにMIDIで打ち込み、kentonのMIDI-CVコンバーターでMIDIをCVに変換してMS-20をコントロールしています。
動画のトラックは2小節のパターンをずっとLOOPさせ、後はリアルタイムにシンセをいじったり、Drumパートを抜き差しして曲というか展開を作っています。
今回のトラックはほとんどシンセだけで展開させてますが、2小節同じラインでもかなり変化がつけられますね。音の追従感はやはりアナログの方が一つ上ですので、気持ち良くプレイできますね~。
一応4つのパートはパラでprotoolsに録音して簡易的にMIXしました。
エンジニアの目線でみると、アナログシンセの音はソフトシンセよりもエフェクトの乗りなどが良い気がします。 空間系エフェクトも軽くかけるだけで、ぐっと存在感がますイメージですね。
ソフトシンセはアナログシンセに比べると、少し手間をかけて処理してあげないと前に出てこない印象があります。もちろん私はどちらの音も好きですし、メリットデメリットは双方にあります。
選択肢が多い現代は音にあわせて上手く使い分けるのが肝ですね。
色々なビンテージアナログシンセの音をシミュレートしたものが多くありますね。
うちにMIXに来るトラックメイカーも8割位は、ソフトシンセのみの方が多いです。
特にDAWを使っている場合は音色もセッションにSAVEできますし、
いつでも音を変更できるので、やはり便利だと思います。
ただやはり本物のアナログシンセのもつ操作感や音の感触は、
素晴らしいものがあります。
studio dubreelで音源制作する時にも良く使っているKORGのビンテージシンセ、
『MS-20』
このシンセは実機を見た事ない人でも、このKORGのiPADアプリや、


カテゴリ: ミュージック, エンターテインメント
販売元: KORG INC. - KORG INC.(サイズ: 16.5 MB)
全てのバージョンの評価:





エミュレートしているソフトシンセで知っている方が多いかもしれません。
でも実機でのダイレクトな操作感や音も素晴らしいですので、今回youtubeに動画でupしてみました。
http://www.youtube.com/watch?v=OtR1Sw7zFko
なるべくMS-20の音を分かりやすくする為にシンプルなトラックにしてみました。
DRUMはAKAI MPC2000XLで時間がなかったので、『KICK,SN,HAT』の3パートのみAKAI純正の適当なドラムを使いました…(笑)。
そしてシンセはMS-20のみです。
シーケンスはMPCにMIDIで打ち込み、kentonのMIDI-CVコンバーターでMIDIをCVに変換してMS-20をコントロールしています。
※このkentonのMIDI CVコンバータは素晴らしい出来の機材です。
これについて語ると長くなるので、また時間のある時に紹介します。
これについて語ると長くなるので、また時間のある時に紹介します。
動画のトラックは2小節のパターンをずっとLOOPさせ、後はリアルタイムにシンセをいじったり、Drumパートを抜き差しして曲というか展開を作っています。
今回のトラックはほとんどシンセだけで展開させてますが、2小節同じラインでもかなり変化がつけられますね。音の追従感はやはりアナログの方が一つ上ですので、気持ち良くプレイできますね~。
一応4つのパートはパラでprotoolsに録音して簡易的にMIXしました。
エンジニアの目線でみると、アナログシンセの音はソフトシンセよりもエフェクトの乗りなどが良い気がします。 空間系エフェクトも軽くかけるだけで、ぐっと存在感がますイメージですね。
ソフトシンセはアナログシンセに比べると、少し手間をかけて処理してあげないと前に出てこない印象があります。もちろん私はどちらの音も好きですし、メリットデメリットは双方にあります。
選択肢が多い現代は音にあわせて上手く使い分けるのが肝ですね。